ここは『夢璃杏の小箱』に付いてのお話や、それとは全く関係ないMMOやDSのお話…あと近況?とかも書いちゃうブログなのですよー
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新CM
最新記事
最新TB
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
えーゆーゆーざーな私は、今までW22Hを使ってました。
知ってる方は知ってるのですが、携帯の割に結構重量があって、大きめの携帯な所為なのか
案外気に入っていたのです。
しかしながら、最近液晶の調子が悪くなってE30HTなる携帯を買ってみました。
うん
難しいってば!?
最初ナンダコレ?って感じでした。
音量の変え方すら分からず、台湾の会社?の所為か説明書まで乱丁してるというお粗末ぶり。
流石に2日でちゃんとした説明書に変えてはくれましたが…
正直、それなりに使えるまでにまる2日掛かったのはこの携帯が初めてですねぇ…
今ではそこそこ(あくまでそこそこ…)使えるようになりました。
一応法人も視野に(というか、そっちメイン?)入れてるらしいのですが
これ、40台以上の方って使えるんでしょうか…
無理でしょーw
操作性がまず劣悪なうえに、windows以上の分かり難さ。
私はまだないですが、携帯のクセにフリーズやクラッシュまでするらしいですねぇ…
しかも内臓メモリが1Gすらないという…
全部で400だか500MBくらい。実際データで使えるのは200MB位です。
うん、microSDHC必須です。
今なら8GBで2000円ちょい位なので、そこまでの出費ではないのですけど…
私は一緒にminiUSB変換プラグとイヤホン(イヤホンプラグがminiUSBのみなの)も購入しました。
こういう携帯を買う人はどんな人なのでしょうねぇ…
私みたく女性で買う人はまず居ないのでは…なんて思いました。
まぁそれはさておき、システムにwindowsを使っていて、さらにメディアプレイヤーも内臓と聞けば
大概の方が
MP3プレイヤーとしても使えるんじゃ?
って思ってると思います。
えぇ、使えます。
更に言えば、着信音も自在に変えれます。
んでも、ちょー面倒です。
あ、パソコンとの繋ぎ方は説明書に載ってるので読んでね♪
さて…まず、楽な着信音から。
windowsシステム音と同じ仕様なので、wavファイルなら何でも使えます。
1:必要な音を準備したら、ActiveSYNC(本体の方)で接続します。
2:そうすると、マイコンピュータの
3:モバイルデバイス内の『着信音』というフォルダに、使いたいwavファイルをぶっこみます。
以上。
ほんとだってば!
ちゃんと、音設定で変えられるようになるんだからっ!
よし、つぎつぎ
メディアプレイヤーの利用法ですね。
・・・え?説明書に書いてある?
・・・・・・・・・・・・・・・あっ
・・・こほん。
うん、この方法は間違いです。
これでやっちゃうと、恐ろしい数のフォルダをデータ内に生成しちゃうので、お勧めはしません。
正直、携帯メモリを使い捲くって非常に危険ですネ。
とゆーわけで、私の方法。(とは言っても、最善ではないと思うけど…)
1:メモリーカードを買ってください。(出来れば6ランクがいいです。)
2:説明書を読んで、携帯にメモカぶっこんで下さい。
3:ぶっこんだ後に携帯を起動させると、メモカにシステムファイルが生成されます。
4:パソコンと繋いで、ディスクドライブを選択します。
5:マイコンピュータの中にリムーバブルディスのアイコンが生成されてますので、そこを開きます。
6:フォルダ作成で『Music』と『Playlists』を作成します。
基本的にメディアプレイヤーはこの二つのフォルダを検索するようになっているのです。
7:Musicフォルダの中に音楽データを突っ込みます。無理矢理はダメです。優しく挿入れましょう。
8:一旦パソコンから外します。
パソコンから抜かないと携帯はメモカを認識しないんです。
9:メディアプレイヤーを起動。
10:メニューから『ライブラリ』を起動させ、さらにメニューから『ライブラリの更新』をして下さい。
大体これで終了です。
え?Playlistsが使ってない?
これから後がちょーめんどいのです。
几帳面な人はこれで十二分に使えるようになっているはずですが
私のようにいい加減に管理している人は、恐らくライブラリの中が滅茶苦茶になっていると思います。
ナンジャコリャー!?
って感じになるはずです。
私はなりましたorz
そこで使うのが『プレイリスト』なわけです。
さっき作ったPlaylistsのフォルダにプレイリストファイルを突っ込めばいいわけです。
んでも、実はこれがまた難しい…
何せ、『asxファイル』しか使えません。
これって、特殊プログラムファイルなので一から手書きするのは、ある程度のパソコン利用レベル程度では到底生成できません。
なので、パソコンのメディアプレイヤーを利用しましょう。
1:携帯をパソコンと繋げて、ディスクドライブで接続開始。
2:パソコンのメディアプレイヤーを起動。
3:リムーバブルディスクフォルダを開いて、好きにD&D(ドラッグアンドドロップ)をします。
4:名前をつけてプレイリストを保存を選択。分からない場合はメディアプレイヤーの説明書見るべし。
5:場所はリムーバブルディスク内のPlaylstsを選択。そして拡張子を『全ての再生リスト』を選択。
6:作成する名前の最後に『.asx』を付ける。
これでasxのプレイリストが生成されます。
んでも、まだ終わりません。
これはあくまで『パソコンから参照したプレイリスト』だからです。
これを『携帯から参照したプレイリスト』に作り変えます。
7:一通りプレイリストを生成したら、Playlistsフォルダを開いてプレイリスト一覧を出します。
8:『プログラムから開く』でNotepadかWordpadで開きます。
9:ずらーっとプログラム言語が出てきます。眩暈がしても頑張ってください。
『Param Name = "SourceURL" Value = 』と続く行があると思います。
そこの後に書いてあるのが音楽ファイルがある場所です。
例えば『G:¥music¥矢島美容室¥ハルヲウタワネバダ.mp3』(¥は半角)みたいな感じ。
ここの『G:』がルートです。ここを『¥Storage Card』に書き換えます。
ついでに、その後にある『<Ref href = 』に続く『..』の部分も『¥Storage Card』に変えておくとプレイリストを移動した時も便利です。
大量にある場合は『編集』の中にある『置換』を使いましょう。
10:上書き保存したら、パソコンから抜いてもう一度メディアプレイヤーでデータの更新を。
これでプレイリストを選択すれば一覧が出てくるはずです。
選択して使いましょう
おしまいヽ(´ー`)ノ
ホント、面倒ですよねぇ…
んでも、コレで慣れたら普通の携帯使えなくなること請け合いですねぇ(笑)
この記事にコメントする